事業ブランドに込めた想いや、
私たち旭化成交換膜事業部の存在意義、お客様への提供価値、
そして想い描く未来を紹介します。
旭化成 交換膜事業部ではイオン交換膜法食塩電解プロセスとイオン交換膜を販売しています。
イオン交換膜法食塩電解プロセスとは、イオン交換膜を使用して食塩水を電気分解し、塩素と苛性ソーダを生産するシステムです。
従来の水銀やアスベストなどを使用するプロセスとは異なり、有害物質を使用せず、省エネルギーである点が高く評価されています。
イオン交換膜法食塩電解プロセスを1975年に販売開始して以来、50年以上に亘る実績とワンストップで供給できる食塩電解プロセス技術の幅広さにより、お客様から高い信頼を得ています。
旭化成は2023年11月現在、イオン交換膜法食塩電解プロセスの累積受注量は3,000万トンを突破、30ケ国150工場以上で採用されており、グローバルな実績のあるサプライヤーです。